ご相談事例 A

 当事務所へご相談があった事例をご紹介いたします。

【 遠距離 (遺産と相続人の場所的関係) 】

申立書類 遺産は東京にあるのですが、相続人は北海道・大阪・高知・大分と各地に点在し、遺産から遠く離れた場所にお住まいの例でした。

郵便等で手続が可能になる部分もありますが、やはり現地でないと難しいこともあり、当事務所へ白羽の矢が立った例でした。

【相続人様の事情】 
遺産がある場所に、相続人の誰も住んでおらず、現地での遺産の管理や手続をしながら、相続手続きを実施して欲しい。
遺産である不動産は、将来相続人の誰かが住む可能性もあるが、売却するかもしれない。とりあえず現状維持として、相続登記を実施して欲しい
また、その他の財産は、売却できるのものは売却をして、売却できないものは残地物として撤去して欲しい。
遺産のある場所に行き来するには、交通費だけでも、だいぶお金がかかってしまうので、誰かに頼んで安く手続を済ませたい。
 

ご提案の内容

管理 このようなご希望があったため、当事務所としては、相続手続のお手伝いとして、次の作業をご提案いたしました。

@室内残地物の撤去手配 & 不動産の相続登記

A遺産( レコード 260枚 )の売却

B預貯金等の相続手続


後日談話:  相続手続きで意外に面倒なのが、”遺産を売却して売却代金を遺産分割の対象とする場合に、その遺産の査定をどこに出せばいいのかを調べるコト”です。

 レコード260枚は現金化に成功しましたが、遺品であった着物は、ほとんど現金化できませんでした。そして、現金化できなかった残地物は相続人代表様のご指示に従い、全て撤去いたしました。
 
 後日、相続人の方とお話しをしたときに、そのお部屋は、相続人のお孫さまが、大学進学に伴い使用することになったとのことでした。



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